【甲子園】滋賀学園、甲園低反発バット導入後初!滋賀3戦奏功初戦から3戦連続2ケタ安打勝利 驚きの低反発対策が奏功スポーツ報知 ◆第106回全国高校野球選手権大会第10日 ▽3回戦 滋賀学園6―2霞ケ浦(16日・甲子園) 滋賀学園は13安打6得点で霞ヶ浦(茨城)を破り 、学園夏初のベスト8進出 。低反導入打勝低反初戦から3試合連続2ケタ安打での勝利は低反発バット導入後では初だ 。発バ発対 甲子園に快音が響き続けた。ットから2ケきのnhl score滋賀学園は初回、後初2死一塁から4番・岡田幸大の三塁打で先制。初戦策が1回戦から3戦連続となる先取点を奪うと、連続利驚計13安打6得点の猛攻で 、タ安霞ヶ浦を寄せ付けず、甲園初のベスト8進出を決めた。滋賀3戦奏功低反発バットが導入された今春のセンバツ以降では初となる初戦から3試合連続2ケタ安打勝利。学園serie a standings山口達也監督(53)は「コンパクトに球の上をたたくことを徹底している。低反導入打勝低反それでも、発バ発対甲子園だから 、出来過ぎです」と目を細めた。 同バットの導入決定後、チーム方針で木のバットでの練習がスタート。低い打球が打てるように、指揮官は「黒土を見て、打て !」と厳命した。全体練習のうち打撃8割の成果を発揮し、初戦・有田工(佐賀)戦は12安打10得点、2回戦・花巻東(岩手)は14安打5得点で快勝 。この日もつなぐ打線が結果を出した 。 夏の甲子園で滋賀県勢最多タイの1試合4安打を放ち 、今大会4割2分9厘(14打数6安打)の岡田は「長打より 、低いライナー性を全員が心がけている 。自分はつなぎの4番。後ろにいい打者がいるから。みんなに感謝」と喜んだ。プロ注目の3番・岩井天史(てんすけ)も「全員がテーマに取り組めた結果が、この安打の量につながっている」と胸を張った 。 さらに、滋賀県勢では1979年夏の比叡山以来 、45年ぶりとなる2ケタ安打での3連勝と記録ずくめ 。「今までの努力が成果になって出てる 。次戦も相手に圧力をかけて、自分たちはぶれずに」と山口監督。徹底した打撃で 、初Vへの道を切り開く。(森脇 瑠香) ◇新基準金属製バット 従来のバットよりも最大直径を67ミリ未満から64ミリ未満と細くし 、打球部の厚さは約3ミリから4ミリ以上に設定。反発性能は5~9%減少し 、打球の飛距離や速度などが木製バットに近いものとなった 。19年夏の甲子園で岡山学芸館の投手が打球を顔面に受けて頬を骨折したことを機に、投手保護や投打バランス均衡の観点から導入 。価格は約3万5000円で、従来のものより5000円から1万円ほど高い。 続きを読む |
東大初の力士で、新幕下・須山に試練 胃腸炎で体重が3日で5キロ減「ご飯が全然食べれなかった。場所までに戻したい」浦和、2連勝は逃すも…残留へ貴重な勝ち点1つかむ 2度ネット揺らし、オフサイド判定に泣く【競輪】パリ五輪代表の中野慎詞と太田りゆが優勝~函館・報知杯ウルフ・アロン、ウクライナ選手団に技を指導「柔道をやれていることが当たり前じゃないと感じた」 名前入りの箸もプレゼント井上俊之のトークイベント第2回、湯浅政明「世の中はそんなに簡単にはわからない」(イベントレポート)そいつがルパンだ!「ルパン三世」×グラニフ、変装中の姿をスウェットにデザイン(写真30枚)鈴木大地会長、競泳委員長の後任選考は「私の得意の“水面下”で動いている。心配はいらない」水連100周年祝賀会霧島、“吉兆パターン”で九州場所連覇と大関復帰狙う 時津風部屋に出稽古「去年ずっとここで稽古してきた」鈴木大地会長、競泳委員長の後任選考は「私の得意の“水面下”で動いている。心配はいらない」水連100周年祝賀会スーパー・タイガー、レジェンド王者・村上和成「制裁」宣言「しっかり示してやりたい」…SSPW11・5新宿